色ちがいキャンペーン実況中継続報

クルミ（以下ク）「皆さん、こんばんわ！暑い日が続いてますが、如何お過ごしですか？本日も通常番組『オーキドはかせのポケモンこうざ』をお休みさせて頂き、『第１回色ちがいポケモンカード当落速報続報』をお送りさせて頂きます。引き続き、お相手は私クルミと！！」

オーキド（以下オ）「………っぷぁーーー！！こうも暑い日が続くと、キンキンに冷やしたモーモーミルクは格別じゃのう！クルミ君も一杯どうじゃあ？」

ク「（小声）はかせぇ…既に放送が始まってるんですから」

オ「おぉ！！そうじゃった、そうじゃったぁ～！！一昨日の続きじゃったかな？」

ク「はい、一昨日は北海道～関東エリアの当落状況を放送致しました。ですので、今日は中部～関西までをお送りします！」

オ「んんっ！？中国四国や九州エリアはどうしたんじゃあ…」

ク「それが…やすみんさんの相互な方々で最南端は大阪のてとらさん・バツローグさんまでなんです…」

オ「……やれやれ。ＰＢひとみしり全開じゃのぉ」

ク「はい、ここで大事なお知らせがあります。なんかいことば事務局より最近『人見知り』という言葉の使用方法を間違えられている方々が、複数発生しており、事務局より苦情が寄せられております。最近の事例として『人見知り＝聖地』と紹介する事例も確認されているようです。良い子の皆様に間違えを広める訳にはいかないので、至急使用方法の改善を徹底するように、との要請が上がってきています」

オ「決して『神出鬼没』『人懐こい』『同好の士と友好交流したがーりー』『ポケカー界におけるコメント順位争奪戦の原点ブログ』という意味ではないからの！！」

ク「以上、なんかいことば事務局からでした！！では、本日のメインコーナーをお送り致しましょう！！中部地方から、最初に当確が発表されたのは、かの有名な紅蓮龍からです！！」

オ「紅蓮龍のコレクターと言えば…ゴルバ君かのぉ？」

ク「いえ違います。複数の呼び名を持ち、紅蓮龍総帥と日々デートを重ねてらっしゃるsoulaさんです！！なんでも２人で良くメイド喫茶とかカラオケとか食事とかされるそうでして」

オ「…何だか、聞いてて虚しくなってくるのぉ…」

ク「…え…えっとぉ…あ、手元に速報が届きました！はかせの仰ったゴルバさんからは、まだ当落の発表はないのですがsoulaさんに強奪宣言をされていらっしゃるようでして…」

オ「戦局は芳しくないようじゃなぁ…ゴルバ社製の全手動工場がフル稼働しておったようじゃったが…むぅうぅん…」

ク「只今、soulaさんの上に赤い花を飾り終えたジョーイさんが、にこやかに手を振って退場されております」

オ「クルミ君に負けるとも劣らない人気者じゃからのぉ～ジョーイさんは（ジョーイさんにブースから手を振るはかせ）」

ク「ジョーイさん、という事はＡコースですね！！…っと、更に速報が届きましたよ。何でもＡコースに応募したのは１通のみだそうです！！」

オ「なんと！！まだ当落上にいるゴルバ君や、やすみん君から嫉妬の炎が燃え上ってそうじゃな～」

ク「でもsoulaさんの本命は、Ｂコースだったようです。そちらに複数応募したのに外れるというsoulaさん的には少々残念な結果だったようですよ？」

オ「Ａコースの１通は、まさに神がかり的じゃな！！マスターボールと同じ機能が備わっておったのではないかな？」

ク「逆にそれが、Ｂコースを外す事になってしまったのでしょうか？」

オ「まぁ推測に過ぎぬがのぉ…」

ク「判りました。では次の当確は、てつやＦさんです！！此方も、親御さんであるてつやＦさんが当選されたよ…あ、ちょっとお待ち下さい！！」

オ「何じゃぁ～…？」

ク「ここで、てつやＦさんからお葉書が来ていますので、読ませて頂きますね！！『当選確率の調査をお願いします』とあります」

オ「むぅ～～…これは少々難しいのぉ」

ク「と、言いますと？」

オ「やすみん君のように発送枚数を非公開にしておる者も多くてのぉ…。とりあえず、此方で抑えた分（＝ＤＮで公開されてる方のみ）としては以下の通りじゃ」

＜当選数／応募数で表記＞
soulaさん　Ａコース　１／１　Ｂコース　０／８
ハミさん　コース不明　１／約１０
たくぼん！さん　コース不明　１／約３０

ク「…調査対象数としては少ないですね？」

オ「少ないのぉ…という訳で、めでたく当選された方で応募数を公開しても良い！と思っているそこのキミは、今すぐ下のコメント欄に投稿してほしい！！」

ク「御協力、宜しくお願い致します。そして、もう一枚お葉書を紹介します。ラジオネーム・ソーナンスさんから頂きました」

クルミちゃん、こんばんわ！
いつも番組を楽しみにしております～。

一昨日放送された『色ちがいキャンペーン』の当落速報ですが、ちょっと違和感を感じました。親子プレイヤーさんで、親子共々葉書を送られている方が大半のようですが、どうも親御さんばかり当たっている！という現象になっていませんか？

確か、今回のキャンペーンは保護者欄に親御さんの名前を書く項目がありましたよね？ひょっとすると、お子さんに当たっていたとしても、親御さん名義で商品が発送されているだけではないのでしょうか？

至急、調査をお願いします。

ク「言われてみますと、そうですね…一昨日のそらいろさんと言い、本日のてつやＦさんと言い…。他の当選者の方々はその辺りを詳細にされていませんので、何とも言えませんが、あまりお子様名義で当たったという話が聞こえてこない気もします」

オ「では、この件も追記で募集しようかのぉ？協力しても良い！と思っているそこのキミは、今すぐ下のコメント欄から投稿して頂きたい！」

ク「重ねて調査にご協力を、宜しくお願いします！！…あ、てつやＦさんの上に赤い花がついていますね」

オ「クルミ君が葉書を紹介している最中に、ジョーイさんが飾っておったぞい」

ク「という事は、Ａコースですね～おめでとうございました！！続いては、北信越エリアから不知火さんの戦況が上がってきました…が、残念な事に落選との事でした」

オ「何でも両コースに１枚ずつじゃからのぉ」

ク「でも１枚しか送ってなくても、soulaさんのように当選された方もいらっしゃいますよね？」

オ「それはそうじゃが…、抽選じゃから運も必要なのじゃろうて」

ク「確かにそうですね…次回の不知火さんのリベンジを期待したいと思います」

オ「そう！！次のキャンペーンが本日より開始されたのぉ！！Ａコースはポケモン６匹の色ちがいセットで、Ｂコースは伝説ポケモン詰め合わせじゃそうな」

ク「また熱い戦いが始まりますね～」

オ「前回送りそびれた諸君も、落選した諸君も、頑張って応募するんじゃぞ～」

ク「最後になりました関西エリアです。ＮＨＰジムのてとら園長に当確が付きました！！」

オ「流石てとら君じゃな。美味しい処をきっちり抑えておるのぉ」

ク「此方もジョーイさんが飾られてます。今日はジョーイさん大忙しです～お疲れ様でした」

オ「ここまでの当選状況を確認するとＡコースは、たくぼん！君・こにゃんこ君・そらいろ君・soula君・てつやＦ君・てとら君の６名となった…が、Ｂコースは一昨日から変わらず、ななはち君・kira君・ハミ君の３人じゃ」

ク「てとらさんが、最初に言っていたようにＢコースのほうが入手困難なのでしょうか？」

オ「やすみん君との相互リンクな方々のみが調査対象なので、何とも言えんが…でも各コース１０００名ずつじゃからのぉ…」

ク「そうですよね、同じ枚数が日本各地にばら撒かれた筈で…」

？「クルミちゃーーん！！クルミちゃーーん！！」

ク「その声はカスミさんですね？虫は大丈夫ですか？」

カスミ（以下カ）「えぇ！虫よけスプレー使ったから、もう大丈夫よ！！」

オ「…最初からそうしておけばよかっ」

カ「（オーキド発言遮りつつ）何か言いましたかぁ～は・か・せ（はぁと）」

オ「…何でもないわぁ…（溜息）」

ク「やすみん陣営に何か動きがあったのでしょうか？」

カ「はい、たった今、やすみんさんが陣営前に姿を現しました。会見が始まるようですので、中継致します！！」


やすみん（以下や）「皆さん、夜遅くまで御苦労さまです。えーこの度、私やすみんは『第１回色ちがいキャンペーン』に、大枚の葉書を投じましたが、その甲斐もなく、夢破れてしまったようです。えー…外れた事について勿論ですが、悔しいですとか、哀しいですとか、そういう感情もあるのですが…その前に出てくる言葉は『申し訳ない』の一言です。私にバーコードを託してくれた、のわーるさんやそらいろさん…そういった方々に本当に申しわ…っうぅうぅ（暫し号泣）…失礼しました。大変申し訳ない思いで一杯です。

ただ、これだけは信じて頂きたい！！私に出来る、最大限の努力は尽くしました。それでも落選という残念な結果となりましたが、その努力については一切後悔はありません。影ながら私やすみんを支え、応援して下さった方々全てに、此処に篤く御礼申し上げます。本当にありがとうございました！！」

カ「やすみんさん、失意の落選となってしまったようですが…」

や「はい。関東圏では、ななはちさんが１７日に当選されていましたので、そろそろ限界だと思います」

カ「先ほど大枚の葉書、と仰っていましたが？てつやＦさんも、そして恐らくそれ以外の方々も知りたがっていらっしゃいましたけど…」

や「…すいません、落選した身ですので発送枚数は伏せさせて下さい…」

カ「駄目ですか？」

や「………」

カ「判りました。では最後にお伺いします。次回のキャンペーンは如何されるんですか？」

や「はい、勿論参加します。このままでは終われません。次回は是非リベンジの報告を、このＤＮという場所で、笑顔で出来るように、また努力致します」

カ「やすみんさん、お疲れの処、どうもありがとうございました。現場からは以上です。スタジオにお返しまーす」


ク「やすみんさん、駄目でしたか…」

オ「残念じゃが、こういうのは運頼みだからのぉ…仕方あるまいて。じゃが、やすみん君言っておったじゃないか！」

ク「え？」

オ「次回こそリベンジをすると！！今はその意気込みを大事にしてやったほうが良かろうと、わしは思うんじゃが…」

ク「慰めよりも、励ましや声援ですね？」

オ「やすみん君以外にも落選したポケモンカード愛好家は沢山おるじゃろうが…あまり肩を落とさず、次回キャンペーン当選を皆で目指そうではないか！！諦めたら、そこで終いじゃぞ！！」

ク「オーキドはかせ、長丁場となった緊急特別放送にお付き合い下さり、ありがとうございました！！次回は通常放送「オーキドはかせのポケモンこうざ」となりますが、１０月辺りに特番で『第２回バーコードキャンペーン当落速報』をお送りする事が決定されています。ポケモンカード愛好家の皆様、その時にまたお会い致しましょう！！」

オ「皆もポケモン、ゲットじゃぞ！」