色違い伝説ポケモンキャンペーン実況中継
2010年9月30日 ポケモンカード コメント (14)クルミ(以下ク)「皆さん、こんばんわ!!本日は昨日同様、通常番組『オーキドはかせのポケモンこうざ』をお休みさせて頂き、『色違い伝説ポケモンカード当落速報』をお送りさせて頂きます。お相手は私クルミと!!」
オーキド(以下オ)「ぜぃぜぃぜぃ…」
ク「ポケモン界の権威、オーキドはかせと一緒にお送りいたします。はかせの息が整うまで今回の発表方法のご説明をさせて頂きますね。今回も調査エリアは前回同様でやすみんさんと相互リンクな方々のみ調査対象とさせて頂きました。よって北は北海道、南は大阪…ですが、今回大阪方面が沈黙している為、北海道・北陸・中部・関東の順で当選発表をしていきます。今回は皆さんのお名前の下にモンスターボールが1つずつ置いてあります。当選された方のモンスターボールをジョーイさんに取って頂き、そこからポケモンが出てくる仕組みになっております」
オ「全く…とんだとばっちりじゃい」
ク「今回は当選者が多数だった為に、はかせの用意したポケモンでは足りなくなってしまい、急遽別のポケモン達を連れてこられたんですよね?」
オ「年寄りを何だと思っとるんじゃ、ここのスタッフは…」
ク「はは…あ、時間がおしてきましたので、早速発表させて頂きます。まずは北海道エリアから、ゆうパパGさんと騎士さんが見事に前回のリベンジを果たされました!おめでとうございます~。そして先程、たくぼん!さんも当選されたという吉報が届きましたよ」
オ「ぬっ?今回の伝説ポケモンにパルキアがおった筈じゃが…カルピス君は届いておらんのか?」
ク「どうなんでしょうか…?応募したとも当選したとも聞こえてきませんが…」
オ「まぁ~受験生じゃしのぅ~ブログどころではなかろうて」
ク「ですよね~。ジョーイさんがお三方のモンスターボールを次々に開けています。出てきたのは…チェリムです!」
オ「クルミ君、見てみぃ。たくぼん!君のチェリムを」
ク「はい!えーーーっと…あ、たくぼん!さんのチェリムは色が違うようですね~」
オ「前回に引き続き当選された方のポケモンは、色違いのポケモンを入れてあるぞい!うぉっほん!」
ク「…では、次のエリアの発表に移らせて頂きます!」
オ「(ぼそっ)ノリが悪いのぉ…」
ク「次は北陸エリアです。前回、このエリアからは吉報が届かなかったのですが、今回は続々と寄せられてきました。先陣を切ったのはバタフリーSPさん!見事に前回の雪辱を晴らしました。そして既に開封済で仲良く兄妹3人で振り分けられたとか~微笑ましいですね。それに続いたのはじーこ親父さんです。此方も初当選です、おめでとうございます。そして北陸エリアの殿を務めるのは福井マスターチャンプの不知火さんです!」
オ「前回全滅したエリアから吉報が複数寄せられて、嬉しい悲鳴とはまさにこの事じゃわい」
ク「チェリム達と離れて、北陸エリアのボールをジョーイさんが開けてみると…あっ、あのポケモンは見たことないです!!」
オ「そうじゃろ、そうじゃろ~。イッシュ地方で新しく発見されたポケモン、ドレディアじゃ」
ク「先ほどはチェリムで、今回はドレディア…?」
オ「だーからさっきから言っておろう!数が足りなくなってしまったから、急遽フラワーポケモン達を数種類かき集めたんじゃろうに…」
ク「という事はエリア別で、違うフラワーポケモンが出てくるという事でしょうか?」
オ「そうじゃよ…だから、年寄りをこき使いおってとあれほd」
???「はかせーー!!クルミちゃーーん!!」
ク「あっ、中継が繋がったようですね。呼んでみましょうっ、カスミさーーん!!」
--------------------------
カスミ(以下カ)「こんばんわ!カスミです。只今やすみんさんのご自宅前から中継をお届けしております」
ク「それで戦況はどのようになっているのでしょうか?」
カ「はい…それが…虫の足音でさえはっきりと聞こえてきそうなくらい、やすみんさんは沈黙を守ったままです」
オ「もしやとは思うが…前回の落選をまだ引きずっておるのかのぅ…厄介な性分じゃわい」
カ「ただですね~、今回のキャンペーン配送関係者にお話を伺ったところ、数日前の雨の日にやすみん宅に郵便物を届けたのは間違いないそうです。水濡れ防止用のビニール袋に入れて投函した、との事でした」
ク「じゃあ、当たってるんじゃないんでしょうか?」
オ「いや、そうとも限らん…何せ、前回も同じような状況であったが、違う郵便物で肩透かしをくらっておったからなぁ」
ク「そうでしたね…(http://yasumin.diarynote.jp/201007192353449570/参照)。ではカスミさん、また動きがありましたら中継して下さいね!!」
カ「判りましたぁ~」
--------------------------
オ「全く人騒がせじゃのぉ…」
ク「本当ですね…動向がないので、たねぱぱさんやそらいろさんと言った方々が、それはそれは心配されてらっしゃるそうでして」
オ「しょうのないヤツじゃ」
ク「ではですね~当選発表を続けたいと思います。中部エリアから当選の一報が届いてきたのは、てつやFさんです!」
オ「前回といい今回といい、引きが良いの~!」
ク「今回は協力者を募って、色違いだけではなくLEGENDの方も入手されたそうです。そして意外な方からも吉報が届きましたよ!」
オ「誰じゃ?」
ク「紅蓮龍総帥こと、ドラゴラーさんです!!前回はsoulaさんが見事に射止めてらっしゃいましたが、今回は総帥が見事に的中されたそうです」
オ「ぬ?紅蓮龍といえば…コレクターがおったような」
ク「はい、ゴルバさんですね?ですが最近のゴルバさんは大学受験を控えられている為、日記更新がありませんので戦況は計り知れませんが…でもキャンペーンの葉書を用意する時間があるくらいなら、勉強に費やされていると思います」
オ「受験は大変じゃからな~しかし志望校に合格するまでの我慢、といったところかのぅ」
ク「そうです!ゴルバさんは勉強のほうが大事です。受験頑張って下さいね、ゴルバさん!」
オ「しかし、ジョーイさんはいつ見ても可愛いのぅ…(ジョーイさんに手を振る)」
ク「えーーーーーーーっと…、北海道はチェリム、北陸はドレディアでしたが、さて中部はどのポケモンでしょうか?」
オ「いやいや、その前にクルミ君。モンスターボールを見てくれたまえ」
ク「はい?…なんか黒い気がしますけど…」
オ「ドラゴラー君のボールだけダークボールにしてみたんじゃよ。これぞ、オーキドはかせのきづかい…なーんてな」
???「ソーーーーーーーナンスッ!!」
ク「…今、誰の声でしょう…」
オ「…さぁ…」
ク「…では気を取り直して、ジョーイさんの手でボールが開けられていますが…あっ、キマワリです!」
オ「たいようのめぐみ♪たいようのめぐみ♪…ってな」
ク「キマワリもジョーイさんも笑顔が眩しいですよね~。連続当選されたてつやFさんのキマワリも色違いになってますね」
オ「癒されるわい…」
ク「では、そろそろ行きましょう!問題児やすみんさんが所属する関東エリアです。流石関東勢とでも言いましょうか、吉報が続々と寄せられています。当選報告の先陣を切ったのは黒猫Aさんでした!」
オ「おっ、コレクター要素が強い黒猫A君が当たったか!良かったのぅ~」
ク「コレクターにとって、前回もですけど今回のキャンペーンも必死ですからね…」
オ「うむうむ」
ク「そしてpkpkMoeさん、前回涙の落選だったKazuさん、前回に引き続き当選したハミさんとけいりょうさんとななはちさんと続きます」
オ「関東勢の連続当選確率が凄いことになっていそうじゃのぅ~」
ク「そうですね。やはりお子様パワーが凄いのではないでしょうか?」
オ「やすみんにはそれがないからの…カスミからはまだ連絡ないのか?」
ク「ありません!あったら、割り込んできますって」
オ「…(先ほどの割り込み方を思い出しながら)そうじゃの」
ク「では当選発表を続けます。前回は応募しそびれてしまい、今回は見事葉書職人ぶりを発揮したgizumO-22さんです!」
オ「そうじゃった、そうじゃったな~(笑)」
ク「そして…この方の扱いをどうしたものかと思ってますが…」
オ「誰じゃ?…あぁ、そらいろ君か」
ク「そらいろさんは、そらいろさんのご家庭名義では外れたものの、親戚筋の名義で当選したというちょっと複雑な状況になっています」
オ「まぁ当選扱いで良かろう…但し、他の者とは違うポケモンを入れてあるがの」
ク「そうなんですか?一体どのポk」
カ「はかせーーーーーーーーーーー!!」
ク「あっ、何か動きがあったようです。現場のカスミさん、どうぞっ!!」
--------------------------
カ「只今、やすみんがご自宅から出てこられました」
やすみん(以下や)「毎回毎回ご苦労様です…」
カ「いえいえ。それより、少し声に力がないようですが…あれっ、目も赤いような…」
や「…どうぞ」
カ「これは…配達の方からお話のあった郵便物でしょうか?」
や「(頷く)」
カ「では失礼して…深緑のビニール袋に入ったままですが…あーーーーーーーーーっ!!来ました来ました!!送り主が『キャンペーン事務局』になってます!!おめでとうございますっっおめでとうございますっっ」
や「あぅ…あぅ…ありがとうございます…(号泣)」
カ「やりました!やすみんさんの元にも無事色違いのポケモンがやってきましたよ!!」
ク「やすみんさーーん、やすみんさーーん、クルミです」
や「(頷く)」
ク「今回は無事当選されましたね!おめでとうございます!!」
や「あっ…ありがとうございます…ひっくうえっく」
ク「感想をゆっくりで構いませんのでお聞かせ下さい!」
や「…はい。えーーーー、今回はなんとか当選する事が出来て本当に嬉しいです。当選第一報が流れてきたときには、もう目の前が真っ暗になりまして、また駄目なんじゃないか…と日々怯える日々を送ってました。…っく…最初はどこかのダイレクトカタログだと思っていたんですが、中身を覗いたら、事務局の名前があったのでその場にしゃがみこみました」
ク「やすみんさん…当選が出るまで辛かったんではないですか?」
や「辛かったです…苦しかったです…コレクターですから、プロモカードは欲しいですし、でも抽選ですし、5000名という枠の中に入る自信なんてこれっぽっちもなくて…前回、あれだけ大量に送って全て外していたというトラウマも混ざって、今回のキャンペーンは本当に悩みに悩んで…苦しかったです」
ク「報われて良かったですね…では、やすみんさん。最後に一言お願いします」
や「無事に今回は当選する事が出来ました。自分の当落を凄く心配してくださった方々、発表が遅くなって申し訳ありませんでした。『送れば当たるよ~』的な空気もあり、それがプレッシャーでした。『これで外したら…』と思ったら辛くて泣きたくて…そんな心境でした。何とかコレクターの面目躍如と言った感じです。本当に皆様、ありがとうございました!」
カ「いやぁ~本当に良かったです!!前回の落ち込みようはそれはそれは…ね?」
や「うっ…(号泣)」
カ「あ……しまったぁ…。ではスタジオにお返ししまーーす」
--------------------------
ク「やすみんさん、当選でしたね!」
オ「冷や冷やさせおって…」
ク「でも、はかせは知っていたんじゃないんですか?」
オ「ぬ?」
ク「だってモンスタボール。ちゃんと仕込んであるんでしょう?」
オ「いつまでももたもたしておる、アイツが悪いんじゃ!!余計な手間を掛けさせおって…全く、年寄りを何だとっ…」
ク「只今発表会場ではジョーイさんがモンスターボールから、キレイハナを出しています。色違いも混ざってフラダンスをし始めましたっ」
オ「全てキレイハナにするつもりじゃったんだが…数が足りなくてのぉ」
ク「…あれ?ラフレシアが1匹いますけど…」
オ「だから、ちゃんと言ったじゃろう?違うポケモンを入れた…とな」
ク「あ、そらいろさんのですね!?」
オ「ま、こういうのも良かろうて…のぉ?」
ク「それでは放送時間ぎりぎりとなってきましたので、『色違い伝説ポケモンカード当落速報』を終了させて頂きます。次回は通常通り『オーキドはかせのポケモン講座』を放送しますので、どうぞお楽しみに!」
オ「皆もポケモン、ゲットじゃぞい!」
オーキド(以下オ)「ぜぃぜぃぜぃ…」
ク「ポケモン界の権威、オーキドはかせと一緒にお送りいたします。はかせの息が整うまで今回の発表方法のご説明をさせて頂きますね。今回も調査エリアは前回同様でやすみんさんと相互リンクな方々のみ調査対象とさせて頂きました。よって北は北海道、南は大阪…ですが、今回大阪方面が沈黙している為、北海道・北陸・中部・関東の順で当選発表をしていきます。今回は皆さんのお名前の下にモンスターボールが1つずつ置いてあります。当選された方のモンスターボールをジョーイさんに取って頂き、そこからポケモンが出てくる仕組みになっております」
オ「全く…とんだとばっちりじゃい」
ク「今回は当選者が多数だった為に、はかせの用意したポケモンでは足りなくなってしまい、急遽別のポケモン達を連れてこられたんですよね?」
オ「年寄りを何だと思っとるんじゃ、ここのスタッフは…」
ク「はは…あ、時間がおしてきましたので、早速発表させて頂きます。まずは北海道エリアから、ゆうパパGさんと騎士さんが見事に前回のリベンジを果たされました!おめでとうございます~。そして先程、たくぼん!さんも当選されたという吉報が届きましたよ」
オ「ぬっ?今回の伝説ポケモンにパルキアがおった筈じゃが…カルピス君は届いておらんのか?」
ク「どうなんでしょうか…?応募したとも当選したとも聞こえてきませんが…」
オ「まぁ~受験生じゃしのぅ~ブログどころではなかろうて」
ク「ですよね~。ジョーイさんがお三方のモンスターボールを次々に開けています。出てきたのは…チェリムです!」
オ「クルミ君、見てみぃ。たくぼん!君のチェリムを」
ク「はい!えーーーっと…あ、たくぼん!さんのチェリムは色が違うようですね~」
オ「前回に引き続き当選された方のポケモンは、色違いのポケモンを入れてあるぞい!うぉっほん!」
ク「…では、次のエリアの発表に移らせて頂きます!」
オ「(ぼそっ)ノリが悪いのぉ…」
ク「次は北陸エリアです。前回、このエリアからは吉報が届かなかったのですが、今回は続々と寄せられてきました。先陣を切ったのはバタフリーSPさん!見事に前回の雪辱を晴らしました。そして既に開封済で仲良く兄妹3人で振り分けられたとか~微笑ましいですね。それに続いたのはじーこ親父さんです。此方も初当選です、おめでとうございます。そして北陸エリアの殿を務めるのは福井マスターチャンプの不知火さんです!」
オ「前回全滅したエリアから吉報が複数寄せられて、嬉しい悲鳴とはまさにこの事じゃわい」
ク「チェリム達と離れて、北陸エリアのボールをジョーイさんが開けてみると…あっ、あのポケモンは見たことないです!!」
オ「そうじゃろ、そうじゃろ~。イッシュ地方で新しく発見されたポケモン、ドレディアじゃ」
ク「先ほどはチェリムで、今回はドレディア…?」
オ「だーからさっきから言っておろう!数が足りなくなってしまったから、急遽フラワーポケモン達を数種類かき集めたんじゃろうに…」
ク「という事はエリア別で、違うフラワーポケモンが出てくるという事でしょうか?」
オ「そうじゃよ…だから、年寄りをこき使いおってとあれほd」
???「はかせーー!!クルミちゃーーん!!」
ク「あっ、中継が繋がったようですね。呼んでみましょうっ、カスミさーーん!!」
--------------------------
カスミ(以下カ)「こんばんわ!カスミです。只今やすみんさんのご自宅前から中継をお届けしております」
ク「それで戦況はどのようになっているのでしょうか?」
カ「はい…それが…虫の足音でさえはっきりと聞こえてきそうなくらい、やすみんさんは沈黙を守ったままです」
オ「もしやとは思うが…前回の落選をまだ引きずっておるのかのぅ…厄介な性分じゃわい」
カ「ただですね~、今回のキャンペーン配送関係者にお話を伺ったところ、数日前の雨の日にやすみん宅に郵便物を届けたのは間違いないそうです。水濡れ防止用のビニール袋に入れて投函した、との事でした」
ク「じゃあ、当たってるんじゃないんでしょうか?」
オ「いや、そうとも限らん…何せ、前回も同じような状況であったが、違う郵便物で肩透かしをくらっておったからなぁ」
ク「そうでしたね…(http://yasumin.diarynote.jp/201007192353449570/参照)。ではカスミさん、また動きがありましたら中継して下さいね!!」
カ「判りましたぁ~」
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オ「全く人騒がせじゃのぉ…」
ク「本当ですね…動向がないので、たねぱぱさんやそらいろさんと言った方々が、それはそれは心配されてらっしゃるそうでして」
オ「しょうのないヤツじゃ」
ク「ではですね~当選発表を続けたいと思います。中部エリアから当選の一報が届いてきたのは、てつやFさんです!」
オ「前回といい今回といい、引きが良いの~!」
ク「今回は協力者を募って、色違いだけではなくLEGENDの方も入手されたそうです。そして意外な方からも吉報が届きましたよ!」
オ「誰じゃ?」
ク「紅蓮龍総帥こと、ドラゴラーさんです!!前回はsoulaさんが見事に射止めてらっしゃいましたが、今回は総帥が見事に的中されたそうです」
オ「ぬ?紅蓮龍といえば…コレクターがおったような」
ク「はい、ゴルバさんですね?ですが最近のゴルバさんは大学受験を控えられている為、日記更新がありませんので戦況は計り知れませんが…でもキャンペーンの葉書を用意する時間があるくらいなら、勉強に費やされていると思います」
オ「受験は大変じゃからな~しかし志望校に合格するまでの我慢、といったところかのぅ」
ク「そうです!ゴルバさんは勉強のほうが大事です。受験頑張って下さいね、ゴルバさん!」
オ「しかし、ジョーイさんはいつ見ても可愛いのぅ…(ジョーイさんに手を振る)」
ク「えーーーーーーーっと…、北海道はチェリム、北陸はドレディアでしたが、さて中部はどのポケモンでしょうか?」
オ「いやいや、その前にクルミ君。モンスターボールを見てくれたまえ」
ク「はい?…なんか黒い気がしますけど…」
オ「ドラゴラー君のボールだけダークボールにしてみたんじゃよ。これぞ、オーキドはかせのきづかい…なーんてな」
???「ソーーーーーーーナンスッ!!」
ク「…今、誰の声でしょう…」
オ「…さぁ…」
ク「…では気を取り直して、ジョーイさんの手でボールが開けられていますが…あっ、キマワリです!」
オ「たいようのめぐみ♪たいようのめぐみ♪…ってな」
ク「キマワリもジョーイさんも笑顔が眩しいですよね~。連続当選されたてつやFさんのキマワリも色違いになってますね」
オ「癒されるわい…」
ク「では、そろそろ行きましょう!問題児やすみんさんが所属する関東エリアです。流石関東勢とでも言いましょうか、吉報が続々と寄せられています。当選報告の先陣を切ったのは黒猫Aさんでした!」
オ「おっ、コレクター要素が強い黒猫A君が当たったか!良かったのぅ~」
ク「コレクターにとって、前回もですけど今回のキャンペーンも必死ですからね…」
オ「うむうむ」
ク「そしてpkpkMoeさん、前回涙の落選だったKazuさん、前回に引き続き当選したハミさんとけいりょうさんとななはちさんと続きます」
オ「関東勢の連続当選確率が凄いことになっていそうじゃのぅ~」
ク「そうですね。やはりお子様パワーが凄いのではないでしょうか?」
オ「やすみんにはそれがないからの…カスミからはまだ連絡ないのか?」
ク「ありません!あったら、割り込んできますって」
オ「…(先ほどの割り込み方を思い出しながら)そうじゃの」
ク「では当選発表を続けます。前回は応募しそびれてしまい、今回は見事葉書職人ぶりを発揮したgizumO-22さんです!」
オ「そうじゃった、そうじゃったな~(笑)」
ク「そして…この方の扱いをどうしたものかと思ってますが…」
オ「誰じゃ?…あぁ、そらいろ君か」
ク「そらいろさんは、そらいろさんのご家庭名義では外れたものの、親戚筋の名義で当選したというちょっと複雑な状況になっています」
オ「まぁ当選扱いで良かろう…但し、他の者とは違うポケモンを入れてあるがの」
ク「そうなんですか?一体どのポk」
カ「はかせーーーーーーーーーーー!!」
ク「あっ、何か動きがあったようです。現場のカスミさん、どうぞっ!!」
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カ「只今、やすみんがご自宅から出てこられました」
やすみん(以下や)「毎回毎回ご苦労様です…」
カ「いえいえ。それより、少し声に力がないようですが…あれっ、目も赤いような…」
や「…どうぞ」
カ「これは…配達の方からお話のあった郵便物でしょうか?」
や「(頷く)」
カ「では失礼して…深緑のビニール袋に入ったままですが…あーーーーーーーーーっ!!来ました来ました!!送り主が『キャンペーン事務局』になってます!!おめでとうございますっっおめでとうございますっっ」
や「あぅ…あぅ…ありがとうございます…(号泣)」
カ「やりました!やすみんさんの元にも無事色違いのポケモンがやってきましたよ!!」
ク「やすみんさーーん、やすみんさーーん、クルミです」
や「(頷く)」
ク「今回は無事当選されましたね!おめでとうございます!!」
や「あっ…ありがとうございます…ひっくうえっく」
ク「感想をゆっくりで構いませんのでお聞かせ下さい!」
や「…はい。えーーーー、今回はなんとか当選する事が出来て本当に嬉しいです。当選第一報が流れてきたときには、もう目の前が真っ暗になりまして、また駄目なんじゃないか…と日々怯える日々を送ってました。…っく…最初はどこかのダイレクトカタログだと思っていたんですが、中身を覗いたら、事務局の名前があったのでその場にしゃがみこみました」
ク「やすみんさん…当選が出るまで辛かったんではないですか?」
や「辛かったです…苦しかったです…コレクターですから、プロモカードは欲しいですし、でも抽選ですし、5000名という枠の中に入る自信なんてこれっぽっちもなくて…前回、あれだけ大量に送って全て外していたというトラウマも混ざって、今回のキャンペーンは本当に悩みに悩んで…苦しかったです」
ク「報われて良かったですね…では、やすみんさん。最後に一言お願いします」
や「無事に今回は当選する事が出来ました。自分の当落を凄く心配してくださった方々、発表が遅くなって申し訳ありませんでした。『送れば当たるよ~』的な空気もあり、それがプレッシャーでした。『これで外したら…』と思ったら辛くて泣きたくて…そんな心境でした。何とかコレクターの面目躍如と言った感じです。本当に皆様、ありがとうございました!」
カ「いやぁ~本当に良かったです!!前回の落ち込みようはそれはそれは…ね?」
や「うっ…(号泣)」
カ「あ……しまったぁ…。ではスタジオにお返ししまーーす」
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ク「やすみんさん、当選でしたね!」
オ「冷や冷やさせおって…」
ク「でも、はかせは知っていたんじゃないんですか?」
オ「ぬ?」
ク「だってモンスタボール。ちゃんと仕込んであるんでしょう?」
オ「いつまでももたもたしておる、アイツが悪いんじゃ!!余計な手間を掛けさせおって…全く、年寄りを何だとっ…」
ク「只今発表会場ではジョーイさんがモンスターボールから、キレイハナを出しています。色違いも混ざってフラダンスをし始めましたっ」
オ「全てキレイハナにするつもりじゃったんだが…数が足りなくてのぉ」
ク「…あれ?ラフレシアが1匹いますけど…」
オ「だから、ちゃんと言ったじゃろう?違うポケモンを入れた…とな」
ク「あ、そらいろさんのですね!?」
オ「ま、こういうのも良かろうて…のぉ?」
ク「それでは放送時間ぎりぎりとなってきましたので、『色違い伝説ポケモンカード当落速報』を終了させて頂きます。次回は通常通り『オーキドはかせのポケモン講座』を放送しますので、どうぞお楽しみに!」
オ「皆もポケモン、ゲットじゃぞい!」
コメント
うちは、遅れたというか、放置されてたというか・・・・。
ウチは何気に連続落選っぽいです・・
良かったですね。おめでとうございました。カードは寝て待ったかいがありますたねwww
あ、お約束のラフありがとうございます(キレイハナとラフとは!うまいな!座布団3枚だすな( ̄ー ̄)/
無事当選ですね!
複雑な心境の中、楽しい実況中継お疲れ様でした(笑
次回も楽しみです(違
オーキド「エンテイの色違いカードも入手できると良いんじゃがの…」
クルミ「gizumO-22さんも当選されてたようでっ。お嬢さんもさぞ喜ばれたのではないでしょうか?」
オーキド「放置っ!?もっとカードを大切にせんかいっ!!」
クルミ「えーーーっ!?まさかまさか…パパギガスさんが応募されていたとは露知らず…でしたっっ」
オーキド「それなのに優しいお祝いコメントを下さるとは…かたじけない!!」
クルミ「そらいろさんも冗談抜きに前回から色々心配してくださってたそうで…ありがとうございました」
オーキド「ふっふっふ。確かやすみんとこのコメントでそんな話があったの~と思ってな。それにそらいろ君は特殊じゃったからラフレシアで丁度良かろうと判断したぞい」
オーキド「実況中継、楽しんでくださったようで何より。次回もこんなキャンペーンあったら…あやつ神経持たない気がするぞい」
クルミ「たねぱぱさん、『今度こそ』という言葉が深いですよっ」
オーキド「たねぱぱ君も、けいりょう君共々やすみんの愚痴を聞かされた被害者の一人じゃったからなぁ…余計な気遣いをさせてしまったようで、すまんかったの」
クルミ「Kazuさんこそ、当選おめでとうございます!キングという異名どおり余裕の当選でしたね」
オーキド「彼の落ち着きを少しはやすみんも見習ったほうが良かろうて…」
クルミ「Kさん…実況に名前が出なかったからって拗ねないで下さい。キャンペーンに応募されたお三方は当然として、カルピス君が『ぱるぱるぅ』と最近はしゃいでいるのは、周知の事実だと思いましたので、お名前を出させていただいたんです」
オーキド「忘れているわけではないから、安心してくれい」
クルミ「ハミさんも当選おめでとうございます!流石コウ君の引きは強いですねっ」
オーキド「蘇我の練習会でも愚痴っておったからの…いやはや情けない限りじゃな」
クルミ「じーこ親父さんも初当選でしたね、おめでとうございます!」
オーキド「今回北陸勢から続々と吉報が届いて嬉しい限りじゃよ」