バトカニ参加して思った事。
2011年11月26日 ポケモンカード コメント (2)今更なお話ｗｗｗｗ
だってだってートレードのメールやら諸々やっていたら日記を書く隙が全くなかったのですよ！！
さて、バトカニお疲れ様でした。
僕のレポなんか見る価値がない程痛い結果なので省略。
夏の東京タワーは日程が分散していた為か参加人数も分散されがちですが、今回のイベントは東京では２日のみという事で１日あたりの参加人数が夏よりも多いように見られました。
今回のイベントで少々思った事を僕なりに書いてみようかな、と言うのが今回の御題です。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
１．付き添いの親御さん達にお願いしたい事
親子でプレイヤーな方々には無縁なお話ですｗ
イベントが開催されるたび、ジュニア卓の付近は観戦される親御さんでひしめきあっています。子供の戦績が心配なのは勿論解るのですが…。
東京大会の場合、ビクトリーカップ用の対戦待ち列が３列に分かれていました。
会場入口より向かって右側からＡ・Ｂ・Ｏの順。Ａリーグは参加者多数と予測されていたのか他の２リーグより待機列入り口の場所が、会場入り口寄りになっていました。
イベント慣れしていないお子様達も多数だったとは思います。そうなると観戦慣れしてない親御さん達も多数いらっしゃったのではないかと思いますが…待機列で並んでいるお子様達とコンタクト（又はお子様達がコンタクトを取りたいのか）を取ろうとする親御さんが何人かいらっしゃいました。
お気持ちは解らなくないのですが…声を掛ける親御さん達が屯しやすい場所が、『Ｂリーグ待機列入り口』と掲げられた案内板付近。Ｂリーグの列がそこまで伸びてない事を理由にしているのか、Ｂリーグの待機列とされているエリアの中まで入ってきてＡリーグの待機列のお子様達とコンタクトされている方も複数。
当然案内板の付近ですから、そこまでＢリーグの最後尾が出来ているものだと勘違いして一向に動かない親御さん達の後ろに並んでしまったプレイヤーさんもちらほらいたようです。子供から目が離せないというお気持ちも解りますが、対戦されない親御さん達が待機していいエリアなのかどうか…御考慮いただけたらと思います。
２．対戦中の長考について
僕自身、決して早いプレイングが出来るわけではありません。でも出来る限り早いプレイングをどの対戦でも心がけるようにしています。プレイングが早い上級者な方もいれば、そうではない方もいるのが公式イベントだと思います。
相手に精神攻撃をしたいが為の長考ではなく、２手先３手先を考えてついつい長考になりがちなのが初心者です（僕もこの分類に属しますが…）。長考してるかなぁ？と思ったら「少し考えさせてください」とお断りをさせて戴いてます。でも対戦中・対戦後に「遅い！！」と一刀両断するような発言はどうかなぁ…と。
今年は公式大会が中止となったのは皆さん御存知だと思います。
という事は大手の個人大会、又は１対戦に時間制限のあるジムチャレに参加しなければ時間無制限で考えながら対戦されている方が大半だと思います。つまり「早めのプレイングを心がける」という意識がないという事です。
結局、今回のビクトリーカップも１対戦毎に対戦時間が仕切られたわけではありません。ただ予選会の時間が１４時で終了とされていただけです。時間内に早く対戦して勝利数を延ばしたいというお気持ちは解りますが、相手の力量を探る事無く「遅い！」と両断するのはどうでしょうか？
実際、僕も今回のイベントで長考な方と対戦しました。
隣の対戦卓はどんどん人が入れ替わっていくのに長考が過ぎるというか…。でも相手のプレイングを見ていると「とても一生懸命丁寧にやっている」というのは伝わってきました。グッズを使うときの宣言といい、エネルギーを貼る時の動作といい（まぁこのあたりの動作をもっと早くできるようになれば…とも思いますけど）、相手にわかり易いプレイングを心がけているのは解ります。でも長考…正直僕も中盤イラつきましたが我慢しました。そして対戦終了後、相手の方とお話させていただいたら予想通り始めて間もないとの事。なので、少し長考が目立ったので公式大会のような１対戦に時間制限があると相手に対して失礼（遅延行為にとられかねない）になるので気をつけたほうが良い、とお伝えしたら納得して戴けたようでした。
相手の立場や対戦経験も考慮して、長考の指摘をしたほうが良いのではないかなぁ？と思います。相手の気持ちをぼっきりへし折ってポケカから離脱させるより、長い目で見てあげたほうが良いと思います。対戦中に「長い！」って斬られたら、言われた相手はその後対戦どころではなくなってしまいますから…（勿論、１００％故意に遅延しているようなら両断…の前にジャッジを呼んで良いと思いますけど）。
要は物の言い方って大事だよね！って事ですよー。
ロリ（略）さんが真面目に日記書いていたから、ついつい僕も釣られて書いてみましたとさ！
だってだってートレードのメールやら諸々やっていたら日記を書く隙が全くなかったのですよ！！
さて、バトカニお疲れ様でした。
僕のレポなんか見る価値がない程痛い結果なので省略。
夏の東京タワーは日程が分散していた為か参加人数も分散されがちですが、今回のイベントは東京では２日のみという事で１日あたりの参加人数が夏よりも多いように見られました。
今回のイベントで少々思った事を僕なりに書いてみようかな、と言うのが今回の御題です。
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１．付き添いの親御さん達にお願いしたい事
親子でプレイヤーな方々には無縁なお話ですｗ
イベントが開催されるたび、ジュニア卓の付近は観戦される親御さんでひしめきあっています。子供の戦績が心配なのは勿論解るのですが…。
東京大会の場合、ビクトリーカップ用の対戦待ち列が３列に分かれていました。
会場入口より向かって右側からＡ・Ｂ・Ｏの順。Ａリーグは参加者多数と予測されていたのか他の２リーグより待機列入り口の場所が、会場入り口寄りになっていました。
イベント慣れしていないお子様達も多数だったとは思います。そうなると観戦慣れしてない親御さん達も多数いらっしゃったのではないかと思いますが…待機列で並んでいるお子様達とコンタクト（又はお子様達がコンタクトを取りたいのか）を取ろうとする親御さんが何人かいらっしゃいました。
お気持ちは解らなくないのですが…声を掛ける親御さん達が屯しやすい場所が、『Ｂリーグ待機列入り口』と掲げられた案内板付近。Ｂリーグの列がそこまで伸びてない事を理由にしているのか、Ｂリーグの待機列とされているエリアの中まで入ってきてＡリーグの待機列のお子様達とコンタクトされている方も複数。
当然案内板の付近ですから、そこまでＢリーグの最後尾が出来ているものだと勘違いして一向に動かない親御さん達の後ろに並んでしまったプレイヤーさんもちらほらいたようです。子供から目が離せないというお気持ちも解りますが、対戦されない親御さん達が待機していいエリアなのかどうか…御考慮いただけたらと思います。
２．対戦中の長考について
僕自身、決して早いプレイングが出来るわけではありません。でも出来る限り早いプレイングをどの対戦でも心がけるようにしています。プレイングが早い上級者な方もいれば、そうではない方もいるのが公式イベントだと思います。
相手に精神攻撃をしたいが為の長考ではなく、２手先３手先を考えてついつい長考になりがちなのが初心者です（僕もこの分類に属しますが…）。長考してるかなぁ？と思ったら「少し考えさせてください」とお断りをさせて戴いてます。でも対戦中・対戦後に「遅い！！」と一刀両断するような発言はどうかなぁ…と。
今年は公式大会が中止となったのは皆さん御存知だと思います。
という事は大手の個人大会、又は１対戦に時間制限のあるジムチャレに参加しなければ時間無制限で考えながら対戦されている方が大半だと思います。つまり「早めのプレイングを心がける」という意識がないという事です。
結局、今回のビクトリーカップも１対戦毎に対戦時間が仕切られたわけではありません。ただ予選会の時間が１４時で終了とされていただけです。時間内に早く対戦して勝利数を延ばしたいというお気持ちは解りますが、相手の力量を探る事無く「遅い！」と両断するのはどうでしょうか？
実際、僕も今回のイベントで長考な方と対戦しました。
隣の対戦卓はどんどん人が入れ替わっていくのに長考が過ぎるというか…。でも相手のプレイングを見ていると「とても一生懸命丁寧にやっている」というのは伝わってきました。グッズを使うときの宣言といい、エネルギーを貼る時の動作といい（まぁこのあたりの動作をもっと早くできるようになれば…とも思いますけど）、相手にわかり易いプレイングを心がけているのは解ります。でも長考…正直僕も中盤イラつきましたが我慢しました。そして対戦終了後、相手の方とお話させていただいたら予想通り始めて間もないとの事。なので、少し長考が目立ったので公式大会のような１対戦に時間制限があると相手に対して失礼（遅延行為にとられかねない）になるので気をつけたほうが良い、とお伝えしたら納得して戴けたようでした。
相手の立場や対戦経験も考慮して、長考の指摘をしたほうが良いのではないかなぁ？と思います。相手の気持ちをぼっきりへし折ってポケカから離脱させるより、長い目で見てあげたほうが良いと思います。対戦中に「長い！」って斬られたら、言われた相手はその後対戦どころではなくなってしまいますから…（勿論、１００％故意に遅延しているようなら両断…の前にジャッジを呼んで良いと思いますけど）。
要は物の言い方って大事だよね！って事ですよー。
ロリ（略）さんが真面目に日記書いていたから、ついつい僕も釣られて書いてみましたとさ！
コメント
初心者プレイヤーを増やす為のイベントとして考えるなら、今回の場合は会場での各リーグの配置や入り口の設定が間違っていたと思います。
２．については喰らった方ですので(^^;余り言える立場ではありませんが、確かに言い方ってあると思います・・・上手く伝えるのって難しいですね。
関東でああいうイベントやると大抵観戦される親御さんでエリア外はごった返してまして…勿論子供の動向が心配！っていうのは解るんですけど、流石に今回のはちょっと問題かなぁと。
一刀両断喰らいましたか…結局は指摘する方法というか、言い方なんですよね…言われたほうもその言い方によって相手の印象違ってくるだろうし、次回は気をつけようと考えると思いますし、ね。