こんばんわ、やすみんどす。
本日は少々変わった体験を1週間前にしたので、そのお話。
BGMはホラー系を用意すると良いかもしれません。
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その時、僕は池袋サンシャインで開催されたバトルカーニバルに参加してました。
2連勝し、3連勝が掛かった対戦。BW制限のBリーグでした。
使用デッキはありきたりなもの。相手も似たり寄ったりなデッキでした。
参考までに言いますと、相手の方と僕は会場で見たことあるかも?程度な方。
(僕の顔認識能力が壊滅的なので信憑性低いですが、顔見知りとか知人という仲ではありません…多分)
一進一退の攻防戦となり、(当然ですが)お互い熱の篭ったプレイング。自然とグッズを使うにしても語尾に「!」がつくような勢いで試合は白熱。キャッチャーやいれかえが出てくる度に「うっ」とか「あっ」とかお互いに思わず口を付いて出てくるような接戦になっていました。
その中盤。
僕のサイドは残り2相手は残り3という展開で、相手のターンでNが登場。
普通であれば「サイド2からのN!?うっわ、やっべー」というのが一般の心理だと思います。今の僕だってそう思います…が、当時の僕はこの辺りで妙なスイッチが発動していました。
相手の手札からNを出された瞬間、すぐに思ったのがこれ。
「このN、刺さらない!」
何の根拠もありません。
何の理論もありません。
でも直感でそう思ったのです、100%絶対刺さらないと。
シャッフルしながら『今の手札、そんなに悪くなかったけど山札が増えて良かったなーウマウマ』という考えまで飛び出してました。今振り返ると、どうしてそんな思考になったのか全く理解出来ません。
相手にも山札をシャッフルしてもらい、引いた1枚目はチェレン。さほど悪くない。そして2枚目を引いて…そのカードが来るのがさも当然であるかのように、その時は思いました。
相手のターンが終わり、自分のターン。
山札を1枚引き(何だったかは忘れた)そのまま使い、相手のターンで引いてきた2枚目を場に出しました。そのカードを見た相手からは思わず「うっ」という言葉が出るようなカード。それは何とベル!!5枚ドロー!!相手のターンのNが刺さらなかった証明でもあります。
その後、僕のバトル場のM2が相手のポケモンを殴って終了。相手のターンに僕のM2が落ちて終了。これでサイド差逆転。僕が残り2、相手が残り1となりました。相手がサイドから2枚引いた時、何だか嫌な感じがしました。勿論ですけど、僕にその時の相手の手札は解りません。今となってはどんな手札だったか知る由もありませんが、手札の枚数もそこそこある上にサイドから2枚追加…厄介な事になってきました。
僕のターン。
M2に変わってバトル場にはゼクロムEX(150D発射完了状態)。キャッチャーでテラキオンを呼びます。相手の手札がどうにも気に入らない…僕は想いの限りを載せてカードを出して宣言しました「Nぅ!!!」。相手からは間髪要いれずに「うわっ!!」と。流石にこの自分で放ったNには何のヒラメキもなかったので、案の定手札残念にwwでもそれは相手も同じだったようで、渋い顔。テラキを倒してサイドをイーブンに。
相手のターンでダメージを貰ったので、あと1撃されたら僕のゼクロムEXが…という状態。サイドからか山札からかは失念しましたが最後のキャッチャーでシビビールを呼び出し時間稼ぎ突入。数ターン膠着状態になるも、此方はエネを一向に引けずゼクロムEXが置物になっているのに対し、あちらのシビビールには2エネがついてしまい、ベンチで戦闘態勢充分なポケモンにぽぽぽぽーーーーんされて終了となりました。
偶然が重なっただけ、と言われたらそこまでなのですが、僕からしたらこれほど痺れる対戦は初めてでした。負けて3連勝阻止されたのは残念ですが、それでも暫くこの対戦の余韻は残り、良い気分でした。この対戦のお陰でポケカ対戦のモチベ急上昇しましたし!!この後ゼクロムEXが大量リストラされたのは言うまでもないかな?w
…でも今振り返るとあの時の自分の確変モード、怖いです…気味が悪い!!
本日は少々変わった体験を1週間前にしたので、そのお話。
BGMはホラー系を用意すると良いかもしれません。
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その時、僕は池袋サンシャインで開催されたバトルカーニバルに参加してました。
2連勝し、3連勝が掛かった対戦。BW制限のBリーグでした。
使用デッキはありきたりなもの。相手も似たり寄ったりなデッキでした。
参考までに言いますと、相手の方と僕は会場で見たことあるかも?程度な方。
(僕の顔認識能力が壊滅的なので信憑性低いですが、顔見知りとか知人という仲ではありません…多分)
一進一退の攻防戦となり、(当然ですが)お互い熱の篭ったプレイング。自然とグッズを使うにしても語尾に「!」がつくような勢いで試合は白熱。キャッチャーやいれかえが出てくる度に「うっ」とか「あっ」とかお互いに思わず口を付いて出てくるような接戦になっていました。
その中盤。
僕のサイドは残り2相手は残り3という展開で、相手のターンでNが登場。
普通であれば「サイド2からのN!?うっわ、やっべー」というのが一般の心理だと思います。今の僕だってそう思います…が、当時の僕はこの辺りで妙なスイッチが発動していました。
相手の手札からNを出された瞬間、すぐに思ったのがこれ。
「このN、刺さらない!」
何の根拠もありません。
何の理論もありません。
でも直感でそう思ったのです、100%絶対刺さらないと。
シャッフルしながら『今の手札、そんなに悪くなかったけど山札が増えて良かったなーウマウマ』という考えまで飛び出してました。今振り返ると、どうしてそんな思考になったのか全く理解出来ません。
相手にも山札をシャッフルしてもらい、引いた1枚目はチェレン。さほど悪くない。そして2枚目を引いて…そのカードが来るのがさも当然であるかのように、その時は思いました。
相手のターンが終わり、自分のターン。
山札を1枚引き(何だったかは忘れた)そのまま使い、相手のターンで引いてきた2枚目を場に出しました。そのカードを見た相手からは思わず「うっ」という言葉が出るようなカード。それは何とベル!!5枚ドロー!!相手のターンのNが刺さらなかった証明でもあります。
その後、僕のバトル場のM2が相手のポケモンを殴って終了。相手のターンに僕のM2が落ちて終了。これでサイド差逆転。僕が残り2、相手が残り1となりました。相手がサイドから2枚引いた時、何だか嫌な感じがしました。勿論ですけど、僕にその時の相手の手札は解りません。今となってはどんな手札だったか知る由もありませんが、手札の枚数もそこそこある上にサイドから2枚追加…厄介な事になってきました。
僕のターン。
M2に変わってバトル場にはゼクロムEX(150D発射完了状態)。キャッチャーでテラキオンを呼びます。相手の手札がどうにも気に入らない…僕は想いの限りを載せてカードを出して宣言しました「Nぅ!!!」。相手からは間髪要いれずに「うわっ!!」と。流石にこの自分で放ったNには何のヒラメキもなかったので、案の定手札残念にwwでもそれは相手も同じだったようで、渋い顔。テラキを倒してサイドをイーブンに。
相手のターンでダメージを貰ったので、あと1撃されたら僕のゼクロムEXが…という状態。サイドからか山札からかは失念しましたが最後のキャッチャーでシビビールを呼び出し時間稼ぎ突入。数ターン膠着状態になるも、此方はエネを一向に引けずゼクロムEXが置物になっているのに対し、あちらのシビビールには2エネがついてしまい、ベンチで戦闘態勢充分なポケモンにぽぽぽぽーーーーんされて終了となりました。
偶然が重なっただけ、と言われたらそこまでなのですが、僕からしたらこれほど痺れる対戦は初めてでした。負けて3連勝阻止されたのは残念ですが、それでも暫くこの対戦の余韻は残り、良い気分でした。この対戦のお陰でポケカ対戦のモチベ急上昇しましたし!!この後ゼクロムEXが大量リストラされたのは言うまでもないかな?w
…でも今振り返るとあの時の自分の確変モード、怖いです…気味が悪い!!
コメント
詳しくは「ヴァンガード PSYクオリア」で検索をっ。
ポケカではなく麻雀で、ですが。
そういう時は不思議と引いてくる牌も欲しいものばかりで、まさに吸い寄せられるかのようなツモが続きます。
最も鮮烈だったのは、リーチ後の相手に対して「お前は必ずこの牌をひく」と宣言してオープンリーチし、すぐに宣言通りの牌を相手が引いてそれでオープンリーチ一発を実現したことです。
全ての流れが自分に集約されていくような、そんな感覚ですね。
そういう超感覚、勝負事をたしなんでいた時分には重宝していました。
やすみんさんも怖がらず、是非ともご活用をっ。
以上、ネタのようですが、まぎれもなく事実のお話でした。
狙って出せれば無敵なんですけどねぇ・・
検索しても判らないんですけど(苦笑)。
DMで言う「右手が光る」状態って事にして良いかなぁwwww
活用をしてくれと言われても、どうしろとwwwそんな確変モードがいつ発動されるかわかったものじゃないしねwww
>たねぱっぱー
だからどうして例えが麻雀なんだwwwww
狙って出せないので、この確変は微妙ですねぇ…寧ろ今思うと怖いですw