ポケモンアートアカデミー展～１日の流れを通して～
2014年9月15日 ポケモンカード
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さて、当日8月31日。
実は以前から友人と別な用の約束をしていたので、その時点でみらチャン杯の不参加は確定事項でした。が、一応上京はしており、友人にアカデミー展+サイン会の話をしたところ「相変わらずポケモンは情報出すの遅いよね…」と、言いつつも妥協してもらい、早々に元々の御用を済ませて、上野に向かいました。
余裕もって乗り継いだ筈が、なんだかものすごくギリギリな時間ヒィーーーー！！！
友人とアッチだコッチだと右往左往しながら、会場についたものの、外観からそうじゃないかと思ったけど…
思ったより狭い！
更に思った以上に観客席狭い！！
これが、率直な意見でした。
ギリギリ着ですから、座席なんかあるわけなく立ち見で鑑賞。さて、お知り合いな方々は…と探したら、流石としかいえない位置に陣取られてました。僕が来てない事を心配されてかきょろきょろされていたので、ツイッターに到着の旨を書いたら安心されてたみたい。本当にギリギリ着でご心配お掛けしました…。
立ち見と言えどもモニター正面の立ち位置を抑えられたので、絵画制作鑑賞にはもってこい。絵心のある友人と絵の出来ていく工程に感心しきりでした（絵の出来栄えについては過去ＤＮブログを参照ください）。
無事に時間内にイラスト完了。質疑応答も終了したところでサイン会スタート！
友人はサインは不要との事で一足お先に離脱してもらいました…（サイン貰うの待っててもらっても、駅に着いたらすぐに反対方向に別れてしまうので、先に撤収してもらった次第です）。
その後、有田先生作成のミュウツー模型をじっくり鑑賞し、サイン会の列に。
黒猫Ａさんに声を掛け、公式イベントではなかなか持って歩かない昔のポケモンベストＣＤ（プロモ１０種+英語版ピカチュウ付）や、有田さんが表紙を書かれたポケモンカードトレーナーズ、旧裏時代からの有田さんの手がけたカードをファイルに詰めて持っていき、見て戴きました。カード大会だとそんな大荷物持っていけないからねぇ…（汗）。ずさママ家ミズごろうちゃん、ずさママさんとも合流して、過去のイラストの話をあーだこーだわいわいと…こういう機会でもないと、イラストについての談義なんてなかなかできないですからね～。
サイン会、次が僕の番というタイミングで、ずさママさんが「何にサイン貰うの？」と声掛けて戴きました。後ろの係員さん（何にサインするか伺って色紙用意したり、素材確認してた方）が聞き耳を立てていらしたので、「色紙です！ファイル持ってますけど、色紙ですーーー！！」「分かりました！！」なんてやりとり（笑）。ニョロゾかスターミーかソーナンスのカードがあったら良かったんですけど、複数枚なかったのと、いろいろあって僕の中で有田さんは「ピカチュウの人」になっていたので、色紙にピカチュウ（ピカチュウがミズゴロウの２択）を描いてもらう気満々でした。…なぜ、ピカチュウの人になってしまったのかは後日、改めて書きます。
そして僕の番。
「最初の頃からカード集めてます！！」と言いながら、有田さんによるピカチュウのカードファイルを広げたら、「このピカチュウ、懐かしいなぁ～」とおっしゃって戴きました。そのカードはＰＣＧ時代の横を向いたピカチュウ。やはり有田さんのピカチュウというと、旧裏１弾のピカチュウを上げる人が沢山なようです。さらさらさら～とピカチュウを描かれていくのを、はわわぁ～ふわわぁ～という言葉にならない感嘆の思いで見とれてました。日付を入れてもらい、色紙を頂戴しました。「ずっと応援しています！」こういうのがやっとでした。有田さんと言えば、杉森さんとほぼ二分して旧裏１弾のポケモンを大半描かれた方ですから、お会い出来るのは感慨深かったのです。
戴いた色紙は速攻で持ってきた袋に大事にしまい、帰宅後すぐさまにきちんとした形で保管しました！！
またイレストレーターによるデモンストレーションやサイン会があると良いなぁ…にしださんだと良いなぁ…
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