ポケモンカードゲームイラストコレクション
2014年12月27日 ポケモンカード コメント (1)楽しみにしていたイラストコレクション!
19年目に突入してやっと…やっと発売!!
そわそわとページをめくったのですが、数分後に閉じてしまいました。
…見ていられなかったんです。
後世に残る絵画というのは、筆者が没してから評価される事が多いです。
だから、その筆者が「何を思い」「何を意図して」描いたのかが謎となり、後世の学者や研究者の間で議論される事もありますが、明確な答えが出ない場合が多数です。
でもポケモンカードのイラストは違う。
こうしてイラストコレクションの中から筆者が「何を思い」「何を意図して」作成したのかが、一部でも垣間見ることが出来ました。
僕がポケカを集める最初の一歩となった拡張シートのピカチュウ(にしださん)も収録されていて、懐かしく嬉しく思いました。姫野さんのイラストに添えられたイメージなんてポケモンカードになったワケ(以下ポケワケ)を連想させるようなコメントもいくつか見られ、やはり感慨深かったんです。
最近ではやっとカード大会のサイドイベントの一環としてイラストレーターによるサイン会を開催されるようになりました。それまでは開催されたとしても世界大会の前身・世界大会交流戦等でしか機会がなく、イラストレーターは雲の上の存在でした。
だから初めて姫野さんのサイン会に参加出来た事(http://yasumin.diarynote.jp/201305230157143920/参照)は、僕のコレクター人生においてとても大きいものとなっています。今もサインを貰ったポケワケは大事に本棚に並んであります。
だから、姫野さんのインタビューにサイン会の一節に触れていたのが本当に堪らなかった…嬉しすぎて。サイン会では泣かずに終わったものの、このまま読み進めたら多分泣いてしまう。泣いてしまうと決して安価とは言えないイラストコレクションを濡らしてしまう…それは避けたい。
なので一度、本を閉じ、時間を置きました。
読みたい、でも読めない。そんな時間を数日過ごしてから、再度本を開きました。
読了して、ほっと息をつく…そんな感じでした。
思い入れが強すぎるイラストコレクション。
僕は軽々しくページを開く事が今後も出来そうにないのですが、お蔭様でプロモカードは別な方から譲っていただけたので、本はプロモカード添付なままで大事に大事に保管したいと思います。
19年目に突入してやっと…やっと発売!!
そわそわとページをめくったのですが、数分後に閉じてしまいました。
…見ていられなかったんです。
後世に残る絵画というのは、筆者が没してから評価される事が多いです。
だから、その筆者が「何を思い」「何を意図して」描いたのかが謎となり、後世の学者や研究者の間で議論される事もありますが、明確な答えが出ない場合が多数です。
でもポケモンカードのイラストは違う。
こうしてイラストコレクションの中から筆者が「何を思い」「何を意図して」作成したのかが、一部でも垣間見ることが出来ました。
僕がポケカを集める最初の一歩となった拡張シートのピカチュウ(にしださん)も収録されていて、懐かしく嬉しく思いました。姫野さんのイラストに添えられたイメージなんてポケモンカードになったワケ(以下ポケワケ)を連想させるようなコメントもいくつか見られ、やはり感慨深かったんです。
最近ではやっとカード大会のサイドイベントの一環としてイラストレーターによるサイン会を開催されるようになりました。それまでは開催されたとしても世界大会の前身・世界大会交流戦等でしか機会がなく、イラストレーターは雲の上の存在でした。
だから初めて姫野さんのサイン会に参加出来た事(http://yasumin.diarynote.jp/201305230157143920/参照)は、僕のコレクター人生においてとても大きいものとなっています。今もサインを貰ったポケワケは大事に本棚に並んであります。
だから、姫野さんのインタビューにサイン会の一節に触れていたのが本当に堪らなかった…嬉しすぎて。サイン会では泣かずに終わったものの、このまま読み進めたら多分泣いてしまう。泣いてしまうと決して安価とは言えないイラストコレクションを濡らしてしまう…それは避けたい。
なので一度、本を閉じ、時間を置きました。
読みたい、でも読めない。そんな時間を数日過ごしてから、再度本を開きました。
読了して、ほっと息をつく…そんな感じでした。
思い入れが強すぎるイラストコレクション。
僕は軽々しくページを開く事が今後も出来そうにないのですが、お蔭様でプロモカードは別な方から譲っていただけたので、本はプロモカード添付なままで大事に大事に保管したいと思います。
コメント
DNでコレクション云々かんぬんやってるサトヒノと申します!
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