拡張シート~第2弾~
2016年10月2日 ポケモンカード
第一弾同様、台紙裏のイラスト違いなところだけを抜粋して纏めた画像を載せます。全体をご覧になりたい方はhttp://yaplog.jp/yasminbranch/archive/16へ。
拡張シート第2弾。台紙裏面が赤い事から赤版とも呼ばれます。表面は第1弾とさほど差はないように見えますが、ダメカンの色が変わっていたり、なんでもマーカーに実は差異があるようです。
当時の僕は前述通り、初めてのポケカだったので、めくるたびに新しいカードが出てくることがとても楽しかったんです…つまり、カードのイラストしか見てないんです。カードテキストなんてそっちのけ、どうやったって当時はプレイヤーになれないんだから。
そんな訳で付属のマーカーに違いがあった事に気づかなかったんですよね。スキャンするにあたって台紙眺めてたらマーカーあるよ的な記述(画像参照)あって驚きましたよ……。どういう事かといいますと、この辺りからポケモンの使うワザの中に、必要な「マーカー」を置かないとならないというものがごくごく一部ですが出てきてます。2つ前の記事にくいしんぼうカビゴンに触れてますが、このカビゴンも同梱の特定マーカーが必要でした。最近だと、PCGの雷震マーカーや封印マーカーもそうですね。最近でも10年以上あいているのは、その特定マーカーを事前に用意しておくと対戦相手にデッキのカードがばれるというデメリットがあったからか、マーカー使ってもさして強くないとか、そういう理由があった為に、特定マーカー必須のワザ持ちポケモンが衰退したのではないかと思います。
この赤版もそういうマーカー必須なワザ持ちポケモンがいるのですが、僕の持っているシートを見る限り、青版と外見の差異はないのです。ネットでもその辺りを調べたのですが、僕の調査が甘いのか、その辺りを記述しているサイトがない為、「表面からでも特定マーカーが分る」状態だったのか、「マーカーをめくった後で特定マーカーか否かが分る」状態だったのか…僕にも分りません。ご存知の方いましたら、コメント寄せてくださればと思います。
さてさて次は緑版。エキストラカードから、かの有名な通信進化キャンペーンへと繋がります。僕としては長年ポケカやってますが、このキャンペーンほどポケモンらしいキャンペーンはなかったと思ってます。今となっては信じられない企画で購入金額○×円以上とかバーコードすら不要だったキャンペーンはいかに開催されたのか?
その辺りを取り上げていけたらと思います。
拡張シート第2弾。台紙裏面が赤い事から赤版とも呼ばれます。表面は第1弾とさほど差はないように見えますが、ダメカンの色が変わっていたり、なんでもマーカーに実は差異があるようです。
当時の僕は前述通り、初めてのポケカだったので、めくるたびに新しいカードが出てくることがとても楽しかったんです…つまり、カードのイラストしか見てないんです。カードテキストなんてそっちのけ、どうやったって当時はプレイヤーになれないんだから。
そんな訳で付属のマーカーに違いがあった事に気づかなかったんですよね。スキャンするにあたって台紙眺めてたらマーカーあるよ的な記述(画像参照)あって驚きましたよ……。どういう事かといいますと、この辺りからポケモンの使うワザの中に、必要な「マーカー」を置かないとならないというものがごくごく一部ですが出てきてます。2つ前の記事にくいしんぼうカビゴンに触れてますが、このカビゴンも同梱の特定マーカーが必要でした。最近だと、PCGの雷震マーカーや封印マーカーもそうですね。最近でも10年以上あいているのは、その特定マーカーを事前に用意しておくと対戦相手にデッキのカードがばれるというデメリットがあったからか、マーカー使ってもさして強くないとか、そういう理由があった為に、特定マーカー必須のワザ持ちポケモンが衰退したのではないかと思います。
この赤版もそういうマーカー必須なワザ持ちポケモンがいるのですが、僕の持っているシートを見る限り、青版と外見の差異はないのです。ネットでもその辺りを調べたのですが、僕の調査が甘いのか、その辺りを記述しているサイトがない為、「表面からでも特定マーカーが分る」状態だったのか、「マーカーをめくった後で特定マーカーか否かが分る」状態だったのか…僕にも分りません。ご存知の方いましたら、コメント寄せてくださればと思います。
さてさて次は緑版。エキストラカードから、かの有名な通信進化キャンペーンへと繋がります。僕としては長年ポケカやってますが、このキャンペーンほどポケモンらしいキャンペーンはなかったと思ってます。今となっては信じられない企画で購入金額○×円以上とかバーコードすら不要だったキャンペーンはいかに開催されたのか?
その辺りを取り上げていけたらと思います。
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